採用ブログ

2020.06.30更新

あさひ病院では当法人初めての試みとして、モンゴルより外国人技能実習生を2名受け入れましたgyanote2glitter
4月に入職してから約3か月が過ぎようとしていますが、病棟でイキイキと働く姿はとても印象的ですglitter2glitter2
今回は現場にお邪魔して、お二人の働きぶりと、職員寮での過ごし方を取材してきましたmagnifier
インタビュー
▲左がフレルバートル ガントゥヤさん、右がバーサンフー ウダワルさん

flowerガントゥヤさんは以前、訪問で利用者様のご自宅へケアに行っていたそうです。その時は介護度の低い方が多かったそうですが、当院は患者様それぞれ介護度が異なるため、一人ひとりに合わせたケアが必要だと感じているようです。
患者さんが体調を崩し、1週間かけて元気に回復した時にはうれしかったと笑顔で語ってくれましたnico

ガンちゃんケア


ガンちゃん

flower2ウダワルさんはオペ室ナースをやっていた時は、いろいろな病状の患者さんと関わるが、当院は認知症の方がほとんどなので全然違うと言っていました。患者さんを自分の祖父母と重ねて見ていると、モンゴルには療養施設がなく自宅で過ごすしかないので、一生懸命ケアしてくれる日本のスタッフにとても感謝したくなるそうです笑う

ケア


ウダワルさんケア

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house職員寮での生活house
お二人とも熱心で、ドラマやアニメを見て日本語を覚えたり、検定を受けるために勉強を頑張っているとのことでしたglitter2
入職してしばらくは二人で一緒に料理を作っていたそうですが、今はお互い自由にやっているそうです。
ウダワルさんはお米はあまり食べず、お肉や野菜中心の食生活で、ガントゥヤさんはお米やラーメンも食べているそうです。
母国モンゴルでは、夏は乳製品中心の「白い食べ物」を食べ、冬は羊肉が中心の「赤い食べ物」を食べるそうです。色で分けるとは斬新ですabon
ちなみに、日本のお寿司について聞いてみました。ウダワルさんは前に食べたことがあり、また食べたいと言っていましたが、ガントゥヤさんは生の魚が苦手だそうですehe

noteこれからやりたいことnote
コロナでなかなか大変な環境ですが、お二人ともお出かけしたいと言っていました。
北海道はモンゴルと気候も似ていて、ゲルがあるのを知って行きたいと思ったそうです。富士山にも登りたいとまだまだこれからが楽しみな様子でしたihinote2


バイバイ

ツーリング 

仕事終わりの二人をパチリcamera 「お疲れ様でした~!!」

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