2024年6月に「大生病院」「あさひ病院」が統合し、“狭山尚寿会病院”として生まれ変わりました。
狭山市唯一の慢性期医療を主軸として45年にわたり地域包括ケアの中心的医療機関を目標に質の高い医療・看護・介護環境を提供しています。また、認知症疾患医療センターとして埼玉県西部の認知症疾患に関する中枢も担っております。
高齢者の療養に求められる生活できる空間づくりを目指し、「広く、明るく、清潔で機能的」をコンセプトとした長期療養型病院です。

介護老人保健施設　愛　は病状安定期にある入所者（要介護1～5）に対し、医療及びリハビリテーションとともにユニットケアにおける看護・介護・レクリエーションなどの日常生活サービスを提供し、入所者の家庭復帰を目的として施設サービスを提供します。
自立支援・在宅復帰を基本に、ご利用者・御家族の皆様が住み慣れた地域で自分らしい生活を送れるよう支援させていただきます。

平成24年12月より、耳鼻いんこう科、整形外科、リハビリテーション科、在宅診療（内科）、一般歯科が、大生病院から大生水野クリニックに場を移し外来診療を行っています。より新しい医療機器や診察システムを導入し、患者様のニーズや病状に応じた医療を提供しています。