ウェルカムバック取材インタビュー

大生病院 3階東病棟
看護師
山本 明大 Meidai Yamamoto
 
尚寿会の良いところ

一言で言うと「職員同士の仲の良さ」だと思います。
職種関係なく皆さん本当に仲がいい。 また、尚寿会には親子で働いている方、夫婦で働いている方、知り合いを紹介する方がたくさんいます。これは職員同士仲が良く働きやすい環境ということであり、他の病院ではなかなか無いことだと思っています。
理事長挨拶
介護老人保健施設 愛 通所リハビリテーション
介護福祉士
三上えみ Emi Mikami
尚寿会の良いところ
良いところは沢山あります。
まずイベントが豊富なところです。子どもが小さかった頃はあまり参加できませんでしたが、今ではもっと参加しておけば良かったなと思っています。それから保育室(ひよこ園)の存在です。私自身、4人の子どもがお世話になりました。子育てをしながら仕事を続けられたのも保育室のおかげです。そして何よりも職場の雰囲気が良いという点です。仕事上、緊張感をもって業務を行っていますが尚寿会の「お互い様精神」で皆が助け合っているので本当に働きやすい職場です。こうした環境の中で私自身も気持ちにゆとりができ、利用者様に良いケアが提供出来ていると感じています。
 
初めて尚寿会に就職した経緯について

当時、2人の子どもがいて子育てをしながら働けるところを探しており応募しました。

 
初めて尚寿会に就職した経緯について

定時制高校を留年して卒業。この先の人生を迷っていた時に准看護学校に自己負担なしで通って資格取得が出来るということを知り、奨学金制度がある当法人への就職を決めました。准看護学校に通った後、高等看護学校を経て看護師免許を取得することができ、レールをひいてくれた法人にとても感謝しています。

 
退職に至った理由

資格取得後に約8年間勤務して、他の医療機関でも経験を積みたいという思いを抱くようになり、奨学金免除期間終了とともに転職を決意しました。

 
復職するきっかけとその思いについて

尚寿会を退職後、私立の病院へ就職しました。約1年半勤務したころからある思いを抱きました。それは、待遇面では満足していたがここには仲間と呼べる存在がいない事でした。大生病院は初めての就職先ということもありましたが、看護学生時代からの仲間や良い先輩、何でも話せる友人の存在があり、退職後も良い付き合いが続いていました。自分の中では新しい職場でも、そんな仲間がまた出来ると思っていましたが現実は違いました。以前のよき同僚の存在が大きかったかということに気づき、実際離れてみて尚寿会がいかに居心地良かったのかと痛感しました。収入面だけではない、こういう仲間たちと共に働くことが幸せなんだなと思い復職を決意しました。

 
復職を目指す人へのメッセージ

私自身、もちろん胸を張って戻れたわけではありません。恥ずかしい思いや、勇気もいりました。でも、戻ってみたら皆さんが温かく迎え入れてくれました。尚寿会はそんな法人です。 ここに戻ってくれば過去の仲間たちが待っています!